


はじめに
2024年に発売されたエプソンの最新ホームプロジェクター「EF-21W」。
Google TV™を内蔵し、コンパクトながらFull HD対応、さらにはレーザー光源を採用するなど、魅力的なスペックを備えています。
今回、家での映画鑑賞やスポーツ観戦用にレンタルで試してみたので、実際の使用感やおすすめポイント、気になった点などを詳しくレビューしていきます。
商品の基本スペックと概要
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | エプソン ドリーミオ EF-21W |
解像度 | Full HD(1920×1080) |
明るさ | 全白 1,000lm / カラー 1,000lm |
コントラスト比 | 2,500,000:1 |
光源 | レーザー |
サイズ | W197×D191×H110.5(mm) |
接続端子 | HDMI、USB |
特徴 | オートフォーカス、台形補正、内蔵スピーカー、Wi-Fi対応、Google TV搭載 |
小型ながらも、ホームシアター用途に十分な性能を備えています。
【良かった点】高性能でコスパ抜群なホームプロジェクター
◎ Google TV搭載ですぐに楽しめる
初期設定を済ませれば、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど、主要な動画配信サービスをGoogle TVでそのまま楽しめます。
別途Fire TV Stickなどを用意する必要がないのは大きなメリットです。
◎ 映像が明るく高精細
レーザー光源と3LCD方式の組み合わせで、1,000ルーメンながらも非常に鮮やかで見やすい画面を投影してくれます。暗い部屋ではもちろん、日中の明るい時間帯でもそれなりに映像を確認できます。
◎ Bluetooth接続可能
Bluetoothスピーカーとも簡単に接続できるため、大画面と高音質を組み合わせた本格的なシアター環境を自宅で楽しむことができました。
◎ コストパフォーマンスが非常に高い
今回は「レンティオ」というレンタルサービスを利用して、月額3,600円で6ヶ月以上という条件で借りました。
記事はこのあとにございます。
初月はクーポン適用で0円。
10万円以上の高額商品を購入せずとも、手軽に高品質な映像体験が可能です。
【気になった点】最初のセットアップがやや面倒
△ スマートアイプロテクション機能に苦戦
安全機能として搭載されている「スマートアイプロテクション」は、画面の前に人が通ると自動で映像がオフになる仕組み。
しかし、この機能が初期設定時に干渉し、画面がすぐに消えてしまう場面が多く、設定が非常にしづらかったです。
△ 台形補正の自動設定が不安定
最初は自動で台形補正される仕様ですが、初期状態では画面が小さく、かつ設定画面が見づらい点もマイナス。
手動での補正に切り替えたことで、やっと納得のいく表示ができました。
【商品のサイズ感】持ち運びにも便利なコンパクトボディ
EF-21Wは非常にコンパクトで、両手でしっかり持てるサイズ感。以下に実際のサイズを表でまとめます。
寸法 | 数値 |
---|---|
横幅 | 約197mm |
奥行 | 約191mm |
高さ | 約110.5mm |
重量 | 約2.7kg(推定) |
ちょっとした模様替えや別部屋への移動も手軽にでき、設置場所を自由に変えられるのが便利です。
総評:最初のセットアップさえクリアできれば、大満足の1台
エプソン ドリーミオ EF-21Wは、初心者にはやや設定で苦戦する部分もありますが、それを乗り越えた後の満足度は非常に高いと感じました。
小型・高性能・多機能をバランス良く備えた本モデルは、映画好き・アニメ推し活・スポーツ観戦など幅広い用途におすすめです。
レンタルを活用することで、気軽にプロジェクターのある生活を始めることができるので、購入を迷っている方もぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。



以下よりレンティオの記事です!
【家電レンタルの新常識】買わずにためせるRentio(レンティオ)とは?製品との“新しい付き合い方”がここにある
最近、家電量販店で見かけた最新のロボット掃除機。
気になってはいるけれど、「本当に自分の暮らしに合うのか分からない」「買って後悔したくない」と感じたことはありませんか?
そんなあなたにこそ知っていただきたいのが、**家電を“買わずにためせる”画期的なサービス「Rentio(レンティオ)」**です。
■ 「所有」から「体験」へ──Rentioの掲げる新しい消費行動
Rentioのミッションは、ずばり**「新しい消費行動をつくる」**こと。
今や世の中には素晴らしい製品が無数に存在しますが、実際に自分に合うかどうかは、使ってみなければ分かりません。
Rentioでは、そんな“気になる”家電を買わずにレンタルして、自由に体験することが可能です。
そして、実際に使ってみて「これは手放せない」と思えたなら、そのまま購入もOK。逆に「思っていたのと違った」と感じたら、返却すればいいだけなのです。
このように、製品との関係が**「所有」ではなく「必要なときに必要なだけ使う」というスタイルに変わる。これこそが、Rentioの提案する“製品との新しい付き合い方”**なのです。
■ 驚きのラインナップと安心のサービス体制
Rentioが支持されている理由は、何といってもその圧倒的な品揃えと、利用者に寄り添ったサービス設計です。
- 商品ラインナップ:6,720種類(2025年3月時点)
- 提携メーカー数:292社
- 累計貸出件数:135万件
- お客様評価:★4.74(5段階中)
- 月間利用者数:15万人以上
これほどの規模感を持つレンタルサービスは、国内でも類を見ません。
しかも、送料無料・最短即日発送対応というスピーディーな配送体制も魅力のひとつです。
■ 利用の流れは驚くほどカンタン
- Rentio公式サイトで商品を選ぶ
カテゴリ別、用途別に分かれているため探しやすく、比較もしやすい設計です。 - レンタル期間を選ぶ
最短3泊4日から、1カ月以上のお得な長期プランまで選択可能。 - 商品到着 → 体験開始
届いたその日からすぐに使えます。使い方や取扱説明書も丁寧に付属しているので安心です。 - 気に入れば購入、そうでなければ返却
購入時には、レンタル料金分が差し引かれることもあるため無駄がありません。
■ レンタルできるのは家電だけじゃない?
Rentioはもともと家電のレンタルサービスとしてスタートしましたが、今ではその領域を大きく広げています。
- カメラ・ビデオカメラ
旅行やイベントの一時利用にぴったり。 - 美容家電
話題の美顔器やヘアアイロンも多数ラインナップ。 - ロボット掃除機・キッチン家電
日々の生活を豊かにする高性能アイテムが揃っています。 - ベビー用品や健康機器
一時的に必要なアイテムを気軽にレンタルできる点で、子育て世代からも高評価を得ています。
■ 自社メディア&アウトレット販売で情報と価値を提供
Rentioはただのレンタルサービスにとどまりません。メディア運営やアウトレット販売も行い、製品と消費者をつなぐ多様なアプローチを展開しています。
- Rentio PRESS
実機レビュー、使い方ガイド、製品比較、新製品の情報を網羅するメディアサイト。購入前にチェックしておきたいお役立ち情報が満載です。 - Rentio OUTLET
レンタルで使用された製品や訳あり品などを、お手頃価格で購入できるアウトレット専門サイトです。環境にもお財布にも優しい取り組みとして注目されています。
■ 代表・三輪謙二朗氏のビジョン
Rentioを立ち上げたのは、元楽天の三輪謙二朗氏。
EC業界での豊富な経験を活かし、2015年に「株式会社カンパニー(現 レンティオ株式会社)」を創業。以来、消費行動の未来を見据えたサービス設計を進めてきました。
特定の製品に縛られず、必要なときに必要なものを柔軟に取り入れるライフスタイル。
■ まとめ:Rentioが私たちにもたらす変革
「買う前にためせたらいいのに」
そう思ったことが一度でもあるなら、Rentioはまさにその願いを叶えてくれるサービスです。
製品との関係性が変わることで、ムダな買い物は減り、より豊かで快適な暮らしが手に入る。
それがRentioの目指す世界です。
“買う前に試せる”という安心感はありがたいですね。
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🔗 Rentio PRESS
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