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スイングの各ポジション【位置と名称】について学び直ししました

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アドレスポジション
トップポジション
フォローポジション
フィニッシュポジション

ゴルフスイングは動き始めのスタートから動き終わりのゴールがあります。

そのスタートからゴールまでの間、ゴルフクラブの位置によって”ポジションの呼び名”があるので今回は各ポジションの”位置と名称”
を確認したいと思います。

目次

各ポジションの呼び名

アドレス

  • ゴルフスイングの最初のポジションでボールに向かって立っている状態です。足の幅は肩幅くらいに開き体は前傾姿勢になっています。クラブはボールに対して正しく配置されグリップはしっかりと握られています。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が6時の位置が”アドレス”です。

テイクバック

  • スイングを開始する際の最初の動作です。クラブが地面から引き上げられバックスイングの始まりを示します。クラブが地面から離れる際体はまだ軽く前傾姿勢を保っています。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が6時から8時あたりの位置をテイクバックと呼びます。

ハーフウェイバック(バックスイング)

  • バックスイングの途中のポジションでクラブが地面と平行になる位置を指します。この段階ではクラブがまだ完全に後方に振り上げられているわけではありません。
  • 簡単に例えるならバックスイングにおいて正面から見た時に短針が9時の位置をハーフウェイバックと言います。

トップ・オブ・スイング

  • バックスイングの最上点に位置するポジションでスイングの最高点です。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が12時あたりの位置をトップと言います

ハーフウェイダウン(ダウンスイング)

  • ダウンスイングの途中のポジションでクラブが地面と平行になる位置を指します。クラブがボールに向かって振り下ろされる段階です。
  • 簡単に例えるならダウンスイングにおいて正面から見た時に短針が9時の位置をハーフウェイダウンと言います。

インパクト

  • クラブがボールに当たる瞬間です。この瞬間が非常に重要で正確なボールの方向や飛距離に大きな影響を与えます。体はボールに向かってターゲットラインに沿っています。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が6時、ほぼアドレスに近い位置がインパクトです。

フォロースルー

  • インパクト後のクラブの動きを指します。スムーズなフォロースルーはスイングの完成度を高めボールの方向や飛距離をコントロールするのに役立ちます。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が3時あたりがフォローです。

フィニッシュ

  • スイングの最後のポジションでクラブが体の向こう側に完全に振り切られ体は完全に回転しています。体重は通常左足にかかっておりバランスが保たれています。
  • 簡単に例えるなら正面から見た時に短針が12時すなわちトップに近い位置付近で終了、フィニッシュの位置となります。

まとめ

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