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ゴルフ/アマチュアの考察/ハンドファーストのインパクトと扇形のインパクト

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特にインパクトのイメージは重要だと感じます。

ゴルフのスイングにおいてインパクトのイメージは非常に重要であると感じています。

今回は扇形のインパクトイメージとハンドファーストのインパクトイメージについて取り上げます。

特に扇形のインパクトからハンドファーストのインパクトに変えることで得られる効果についてお話しします。

目次

扇形のインパクトイメージとは?

扇形のインパクトイメージはクラブヘッドがインパクトゾーンを通過する際に扇のように広がるイメージを持つものです。

このイメージを持つプレーヤーはどうしてもボールが右や左に散らばりやすくなることがあります。

扇形インパクトのデメリット

扇形インパクトの大きなデメリットはインパクトゾーンが短いという点です。

どっちの球もでる

どういうことかというと常にフェース面が変化しているためボールが右に行ったり左に行ったりしてしまう可能性が非常に高くなります。

この不安定さがショットの精度を下げる要因となります。

ハンドファーストのインパクトイメージとは?

一方ハンドファーストのインパクトイメージはクラブヘッドがインパクト時に手元がボールよりも前にある状態を指します。

ハンドファーストのメリット

このイメージを持つことでインパクトゾーンが長くなりより安定した再現性の高いショットが打てるようになる。と言われております。

ハンドファーストのインパクトに変えてみた結果

私自身扇形のインパクトイメージからハンドファーストのインパクトイメージに変えてみたところ結果が大きく改善されました。

以前はどうしてもボールが右や左にちらつくことが多かったのです。

ところがハンドファーストのイメージにすることでインパクトゾーンが長くなりしかもしっかりとボールを捕えることが増えてきました。

単純にイメージを変えるだけでは出来ない

もちろん単にイメージを変えるだけでは完璧な結果を得ることは難しいです。

スイング全体のバランスや体の使い方などいくつか変えなければならないというの条件も必要となります。

しかしもし現在扇形のインパクトイメージでうまくいっていないと感じている方は一度ハンドファーストのイメージを試してみる価値があるかもしれません。

上達を目指すならば最終的にこのハンドファーストのイメージにしなければならないと思います。

なので早いうちにハンドファーストのイメージを持つ心の準備は必要だと思われます。

追記2024/7/9ハンドファーストイメージの一つの方法

練習している時に感じた、ハンドファーストイメージしやすい一つの方法を記しておきます。

ダウンスイングから”弧を描くイメージ”を持つことで精度が上がりました。

よく”投げ縄を回す”、”螺旋階段上にスイングする”なんて表現も使われますがそのイメージだと思います。

個人的な感想なのですべての方に当てはまるかどうかは分かりませんが試す価値はあるかと思います。

まとめ

ゴルフのスイングにおけるインパクトのイメージは非常に重要です。

扇形のインパクトからハンドファーストのインパクトに変えることでインパクトゾーンが長くなりより安定したショットが打てるようになる可能性があります。

個人的且つアマチュアの考察ではありますが参考になる事がありましたら幸いです。


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