今日は自分にとってゴルフの難しさを感じたある日について綴りたいと思います。
ベストスコア更新!絶好調の練習日
最近の梅雨の間私は家の中で自主練に励んでいます。
外での練習がじめじめして足が遠のく季節ですが家の中でも工夫次第でしっかりと練習ができます。
その結果ついにラウンドで最近ベストスコアを更新することができました。
スイングも好調で「これはもしかして急激に成長する時期かもしれない」と期待が高まりました。
アプローチのコツを掴むも…
そんな中アプローチのポイントも掴んだ気がして、よし、これだ!と自信を持ち練習を重ねていました。
アプローチさえうまくいけばさらにスコアアップが狙えると期待していました。
しかしゴルフは一筋縄ではいきません。
その後にスイング練習に移った時です。
スイングが崩れる瞬間
一球目から良い当たりが出ず「まあ、こんなこともある」と思いつつ、2球目、3球目を続けて打っても当たりが非常に悪いのです。
まるで昨日の自信が嘘のようにアプローチのコツを掴んだ途端に今度はスイングがおかしくなってしまいました。
それからというもの所詮アマチュアではありますが個人的短期スランプに陥ったようで良い当たりが全く出ませんでした。
気分は最高から最低に一気にトーンダウンしふてくされて寝てしまいました。
振り返る
振り返ってよーく考えてもなにが違うのかわからないんです。
本人としては全く同じ事をやっているつもりなのになにがどうして違うのかがわからない。。。
翌日。ゴルフ練習の教訓
しかしゴルファーは諦めません。
翌日再び練習を再開すると今度はナイスショットの連発です。
まるで昨日の不調が嘘のようでした。。。
このようにゴルフは一日調子が良くても翌日には悪くなることがあり常にヒヤヒヤさせられます。
それでも諦めずに練習を重ねることで少しずつ上達していくのだと思われます。。。
結論/ゴルフの難しさと楽しさ
結論としてゴルフって本当に難しいスポーツだと痛感します。
一瞬の成功に浮かれたり失敗に落ち込んだりすることも多いですがそれでも続けることが大切です。きっと。
この梅雨と暑い夏の時期は外での練習が難しいこともあります。
しかし家の中でもできる自主練を続けてゴルフの技術を磨いていきたいと思います。
ゴルフをプレーしている皆さんも同じような経験をしている方も多いのではないでしょうか?
以上ゴルフの難しさを痛感した体験談でした。