ドライバーのティーアップの高さはどれくらいにされているでしょうか。
ツアープロのゴルファーの選手は薬指でティーの高さを調整してる。
なんて話を聞いた事あります。
ドライバーに何グラムの重りをつけて調整するような世界のプロ選手は相当神経使うんだろうな。
とドライバーを打つ時思ってます。
一般的なティーの高さ
アドレスした時にヘッドを地面においた時に大体1/2から1/4くらいはみ出る高さにするのが教科書的な教えかたかと思います。
それぞれ高くなればなるほどのメリットとデメリット低くなればなるほどのメリットとデメリットが出てくると言われています。
メリット | デメリット | |
ティーが高い | アッパーに打ちやすい | ヘッドが下をくぐりやすいので玉が上がるリスクあり。 |
ティーが低い | 方向性を出しやすい | ヘッドが上に抜けてしますので玉が低くなるリスクあり。 |
上記のような事が言われています。がこれホントにそうなんですかね?
このメリットとデメリットはツアープロとかの感覚と話っぽい気がするので私のような素人にはあてはまらないと思うんです。
なので私は参考程度にしか考えてはいません。
理屈はよくわかりますがゴルフって見た目とやる事が全然違っていると考えるタイプである私は100パーセントは信用していません。
あくまで参考で考えています。
また経験上でもそんな事ない気がするんで。
私自身の経験からいうと我々のような素人はティーが高かろうが低かろうがある程度上達しないとどんな球も出ちゃうだろ。
というのが私の結論です。
できればティーの高さはそろえたほうが良い気がする
ただ一つ言える気がするのは素人は常に同じ高さになるようにしたほうがよい。
とは思うのです。
一般素人プレーヤーは練習も毎日できるわけでもなくラウンドも月1回だったりするのでまずはティーはある一定の高さにするのがよいとは思うんです。
試すだけの時間も限られてると思うので。
考えるのも大変なのでコストがかかるけどブリジストンの90mmタイプにしました。
色々考えたりするのも大変なんで私は結論としてコストがかかりますがブリジストンの全長90mm3本セットのティーにしました。
こちらはマグネットタイプで埋まっている下部と玉を乗せる上部が分かれていて打つ時はマグネットでー本になります。
またティーが飛んでなくなりにくいように紐でくっっいている作りになってて便利です。
こちらだと高さで悩む事もなくなりオートマチックにティーをさせるのでナイスアイテムです。
これでラウンド中に考える事が一つ減りました。
もちろん失敗すると紐も切れるしコストがかかるので個人差がでるとは思いますので注意は必要です。
ただある程度腕に自信があって考える事を減らしたいようであるなら試す価値はあると思います。
大体私の腕前で3ラウンドに1本のティーをダメにするペースだと思います。
1ラウンド100円のコストというところです。
1ラウンド100円使って考える事を一つ減らすと考えれば充分元はとれていると思うのです。
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結論
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という事で私はオートマチックにセットできるティーがいいと思ってます。正確に言うと地面から42mm。センチで表現すると4cmと2mm。でございます。私はこれで充分です。