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ゴルフスイングを効果的に覚える”順番”があるとしたら?/アマチュア目線で現実的に考察してみました

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ゴルフのスイングを習得する上でどんな順番で練習すれば効果的なのか。

自分の体験を下に一度整理してみました。

ポイント

特に初心者の方に参考になるように解説しましました。

併せてほとんどの方が本業のお仕事をお持ちの”一般アマチュアゴルファー”だと思われます。

なので”現実的に考えたら?”という事を強調した”解説と考察”になるようにしております。

目次

覚える順番全体のフロー

STEP
練習はまず”動”と”型”に分けて考える事を理解して頂く
STEP
”動”の動きをどんどん吸収していく
3-1(もし順番通りにできるなら)

”投げ縄を投げる”感覚

3-2(もし順番通りにできるなら)

”体幹”の使い方

STEP
”型”の動きをどんどん吸収していく
4-1(もし順番通りにできるなら)

”右半身から覚える”

4-2(もし順番通りにできるなら)

”次に左を覚える”

ここでは”左”という表現にさせて頂きます。

(”左半身”というとちょっと自分の言いたいイメージとニュアンスが違うので)

恐らくゴルフを始める殆どのプレーヤーはプログラムを組んで。という練習や習得方法はされないと思います。

なので現実的には”動”の動き”型”の動きともバラバラに情報が入ってくると思います。

またそれで良いと思うのです。

最後にパズルが完成さえすれば。

よってSTEP1とSTEP2の順番を間違えず理解が出来ればSTEP3,STEP4に関してはどんどん吸収していけば問題ないと思います。

もし順番通りに覚える事が出来るとすれば

3-1

”投げ縄を投げる”感覚

3-2

”体幹”の使い方

4-1

”右半身から覚える”

4-2

”次に左を覚える”

上記フロー通りの順番で覚えると更に効率的であると思われます。

なぜこの順番なのか?

STEP1,STEP2に関しては”心構え”なので理解できると思います。

次にSTEP3,STEP4に関してはなぜこの順番なのかを考察してみたいと思います。

STEP3”投げ縄のイメージ”から”体幹の動き”という順番

プラトンの考え方で”イデア論”というのがあります。

かいつまんで話しますと我々が”○”を書けるのは自分自身が理想の”○”を知っているからでありその理想を想像できるから”○”が書ける。

みたいな話です。

これに似ていてまず我々は”ゴルフ”スイングの理想で一番イメージに近いのはなんなのか?”イデア”を設定するとしたらなんなのか?

その答えが”投げ縄”なのです。

私自身”投げ縄”なんてやった事はありません。

しかし今ままでの経験を振り返ってこの”投げ縄”のイメージは本当に真理だな。と思えるくらい本質を突いた表現なのです。

もちろん個人差がある事なので表現はさまざまですが少なくとも私にとってこの表現は本当におすすめです。

もし効果的に覚える順番に迷われているようでしたらまずは”投げ縄”のイメージなんだな。と最初に知っておくだけで構いません。できなくてもいいです。”イデア論”にあるイメージを持てる事が大事です。

そしてこのイメージを知った次に”体幹の使い方を覚えはじめる”と効率がよいと思います。

例えば

  • 瓦割りのイメージ
  • 体幹の逆回転のイメージ
  • 左側屈や右側屈の理解
  • 広背筋動かし方

などの練習等は順番どうりにプログラムを組む事は現実的にはなかなか難しいと思います。

これらは最後パズルのようにつなぎ合わさる分野だと思います。

そして最初に”投げ縄”のイメージを持つことが大事だった事にいずれ気付けると思います。

ここまでの道中が大変なんですけどね。

STEP4”右半身の型”から”左の型”という順番

STEP3の”投げ縄”のイメージの延長でもあるのですがこの”投げ縄”のイメージは右半身が主体となります。

そして”切り返し”という大きな壁も右半身です。

そしてスイングをする時にこの”右半身の型のイメージ”が完成したらほぼインパクトまでもっていけます。

ところがこの”右半身の型”に”左”を合わせた途端路頭に迷います。

全然合わせられないんです。

”右半身の型”の動きに対して”左”が邪魔する感じです。

なので私なりの覚える順番のおすすめは

まずは”右半身の型”を覚える。そして”左の型”を覚える。この順番で覚えると効率的がよいと考えます。

”左の型”覚え方のポイントはとにかくいかに”右半身の型”を邪魔しないか?を考えます。

するとこの順番にも説得力があります。

そして”左の型”には”サムダウン”や”フォロー”といった重要なポイントがあります

これらも”右半身の型”の邪魔をさせない為には?を突き詰めると結論を出す事が出来ちゃったりします。

まとめ

STEP
練習はまず”動”と”型”に分けて考える事を理解して頂く
STEP
”動”の動きをどんどん吸収していく
3-1(もし順番通りにできるなら)

”投げ縄を投げる”感覚

3-2(もし順番通りにできるなら)

”体幹”の使い方

STEP
”型”の動きをどんどん吸収していく
4-1(もし順番通りにできるなら)

”右半身から覚える”

4-2(もし順番通りにできるなら)

”次に左を覚える”

ここでは”左”という表現にさせて頂きます。

(”左半身”というとちょっと自分の言いたいイメージとニュアンスが違うので)

いかがでしたか?

今回は”ゴルフスイングを効果的に覚える”順番”があるとしたら?/アマチュア目線で現実的に”考察してみました。

現段階で自分が本気で考える最も効率のよい方法ではありますが経験を重ね変化するかもあるかもしれません。

その時はまた綴らせて頂きたいと思います。

基本今回の考えを元により細かい私なりの”考察”をお伝えしたいと思っております。参考になれば幸いです。

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