皆さんゴルフラウンドの前日、当日に向けて万全な準備されるタイプでしょうか?
私は完全に準備大好き人間です。
遠足の時もあれこれシュミレーションしてあれが必要これが不要。そして迷わずすぐ動ける。よしよし快適だぜ!なんて妄想をしてはウキウキしております。
そこで今回はグリーンフォークに注目してみました。
グリーンフォークとは
5㎝×1.5㎝サイズのグリーンフォークです。
かすかに小さい白いクボミがみえます…….
まったく知らない方の為に簡単に説明いたします。
グリーンフォークとは…..ゴルフというスポーツはグリーン上にある穴にボールを最短何打で打つかを競うスポーツです。
そのグリーンをみんなが狙うので高いところからボールが落ちるとグリーンはデリケート、且つ芝なので傷つきやすいという特徴があります。
その傷ついてくぼんだ部分をグリーンフォークという小道具で少し掘ってならしてあげるわけです。
芝は成長が早いゆえに1日とかでそのくぼみが回復する。なんて現象が起きちゃいます。
基本的にプレーヤーは各自が持参してもし自分のショットでグリーンが傷ついたら手入れしてふさぐという紳士淑女ならではのマナーがあるのですね。
もちろん自分より後の組にも迷惑かけないようにといういろんな意味もあったりします。
ポケットにしまう
私は最初の頃ポケットに入れておりました。
周りの先輩たちにリサーチしてみると9割以上がポケットという回答でした。
なので私もポケットにしまっていたのですが、ラウンドを繰り替えしていくうちに土を少し持ち上げるので泥や砂、土がついてしまいポケットに入れる際に汚れてしまうのでした。
当然ながら白いパンツはかなり汚れます。
そこから一体どこにしまえばおしゃれで快適なのかの模索がはじまるのでした。
まあ気にしなければいいんですけども。
そして何度か経験したのが尖った部分が指先にささって、いたーい!なんて経験もありました。
これがまさに「グリーンフォークはどこにしまうのか?」問題です。
思考錯誤
ベルトループに巻き尺のような小道具をぶら下げてそこにフォークと結ぶ。
いわゆるウォレットチェーンのようなスタイルです。
見た目がいまいちおしゃれではないので却下。
刀のようにフォークを鞘にさしてポケットに入れる。
汚れはやや減るが大げさかつ鞘にしまう動作が増えてしまいスマートではないので却下。
などなどいろいろと試してみましたのがほとんど却下となるのでした。。。
結論/ベスト オブ アイデア
この土踏まず付近内側に……
これが商品化されないかなあ。と思う、もっとも快適でおしゃれなシマイ方が、シューズの脇側面、もしくはその周辺に収納する!これが一番で最高のアイデアだと思うのです。
自分のもっていたゴルフシューズの内側にゴルフフォークが入る丁度良い隙間があったのです。
ここにフォークをいれてラウンドしたらとにかく取りやすい。汚れてもシューズだから拭き取れば済む。
そしてしゃがんですっとしまえてとにかく快適そのものだったのです!!よし、これだ!と感動しました。
しかし次のラウンドでプレーしているうちに無くなってしまうのです。。。。
やはりそれ専用の隙間だったわけではないのと蓋的なものがないので無くなりやすいんですね。
ある程度想定はしておりました。
さらにそのシューズにたまたま隙間があっただけなのでほかのシューズに買い換えたら終了なのですね。
ネットで似たような商品が売っているには売っているのですがどうしてもスマートさがちょっとないんですよね。
どこかのメーカーが本気で真剣にこだわってこの小道具を作ってくれたら全世界で大ヒットするんじゃないかなぁ。
とグリーンフォークをみるといつも本気で思うのです。。。。
まとめ
そんなこんなで現在はどうしているのかと申しますと”紐”に”フォーク”をくくりつけて”ポケット”のあるパターカバーと紐づけております。
カートに乗っているときは仲間のパターに傷がつかないようそして落っこちないようにパターカバーのポッケにしまっておくスタイルで落ち着いております。
グリーンフォークはグリーン上でしか使わないのでパターにくっつけておけば快適。
そしてパターカバーなら多少汚れてもふくだけでお手入れ簡単。
パターカバーにあるポッケと紐を利用しているので落っこちる心配がない。
という事で現実的にはこのしまい方が現在では最高だと思っております!
皆様はどこにグリーンフォークをしのばせてますか?もっと良いアイデアやグッズがあれば教えてください!
”Amazon”にはズバリ私の買ったパターカバーがまだありました。(楽天・yahooの商品は参考商品です)
売り切れでした。
右後ろポッケに引っ掛けても気にならい方は特に便利です。
プラスチック製でブラシもついてお値打ちです。