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ゴルファーの皆さまへ──夏のラウンドに「日傘」という新しい選択肢を。モンベル・サンブロックアンブレラのご紹介/男性も日傘の時代へ/熱中症対策いまから

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年々厳しくなる夏、無理せず楽しくプレーするために

とくにゴルフは自然の中でのびのびと楽しめるスポーツですが、夏の暑さだけはなかなか手ごわいですよね。

特に最近は、猛暑日が続くことも増えてきており、日差しが本当に強く感じられます。

帽子やネックカバーなど、さまざまな暑さ対策をしている方も多いかと思いますが、「日傘」というアイテムも、実はとても効果的なのをご存知でしょうか。

今回は、アウトドアブランド「モンベル」の晴雨兼用傘「サンブロックアンブレラ」をご紹介しつつ、夏のラウンドに日傘を取り入れるメリットについて、無理のない範囲でご提案できればと思います。


目次

男性の皆さんも、日傘を取り入れてみませんか?

ゴルフ場は想像以上に日差しが厳しい場所です

日中のゴルフ場は、広い芝生で照り返しが強く、日陰も少ない環境です。

ティーショットの待ち時間やカート移動中など、気づかないうちにじわじわと身体に負担がかかっていることも。

夏場のプレーで「後半になるとバテてしまう」「集中力が切れてくる」といったことを感じた経験がある方は少なくないかもしれません。

実はこうした疲れ、直射日光による体温の上昇が関係していることも多いのです。

日傘で体感温度をやわらげるという選択

モンベルの「サンブロックアンブレラ」は、表面にシルバーコーティングが施されており、太陽の熱や紫外線をしっかりカットしてくれます。

傘を差すことで、体感温度が10℃前後も下がるとも言われており、想像以上に快適です。

実際に差してみると、「おお、こんなに涼しいんだ」と感じる方も多いようです。無理なく日陰を持ち歩ける、そんな感覚です。


商品紹介:モンベル「サンブロックアンブレラ」

スペックと特徴

  • 素材:75デニール・ポリエステル(表:ポリウレタンシルバーコーティング〈はっ水加工〉)
  • 重量:約200gととても軽量
  • サイズ:直径98cm/骨長55cm/骨数8本
  • 折りたたみ時サイズ:25cm(収納時27cm)
  • カラー:ライトグレー(SV)
  • 付属の簡易防水傘袋:防水プラスチック製(13cm×32cm)

軽くてコンパクトなので、キャディバッグやリュックにさっと入れておくことができます。急な雨にも対応できる「晴雨兼用」タイプというのも便利なポイントです。

また、付属の傘袋は簡易防水仕様。使用後に濡れたままでもとりあえず収納できるのがありがたいですね(※完全防水ではありません)。


実際のゴルフシーンでの使い勝手は?

待ち時間や移動中にサッと使える安心感

ティーショットの順番待ちや、カートでの移動の合間など、傘を開くタイミングは思っている以上にあります。

そうしたちょっとした場面で差すだけでも、身体の負担が軽くなる感覚があります。

開閉もスムーズで、軽くて手が疲れにくいので、スイングの合間に扱いやすいのも魅力です。


スコアにも体調にも、うれしい影響があるかも

暑さによる疲労感が減ると、自然とプレーの質も安定してきます。

実際に「日傘を使い始めてから、後半の失速が減った」という声もあるようです。

もちろん劇的に変化するものではないかもしれませんが、「なんとなく体が楽だったな」と思えるだけでも、暑い季節のラウンドでは大きな違いになりますよね。


日常使いにもおすすめ。日傘はもう特別なものではありません

最近では、男性の間でも日傘を使う方が少しずつ増えてきています。

モンベルのサンブロックアンブレラは落ち着いたライトグレーのカラーで、ビジネスシーンや普段の外出にも使いやすいデザインです。

「男が日傘なんて…」という考え方も、少しずつ変わり始めているように感じます。

大切なのは、自分の身体を守ること。ほんの少しの気遣いが、夏の疲れやすさを和らげてくれるかもしれません。


こんな方に向いています

  • 夏のゴルフで体力の消耗が気になる方
  • 紫外線対策もしたいと考えている方
  • 軽量・コンパクトな日傘を探している方
  • 急な雨にも対応できる傘が欲しい方
  • 普段使いにもなじむデザインの傘を探している方

実際に使ってみて感じたリアルな使い心地

差した瞬間に感じた「ひんやり感」

初めてサンブロックアンブレラを差してみたとき、まず感じたのは**「思った以上に涼しい」**ということでした。

太陽の強い日差しの中で傘を広げた瞬間、頭の上からふわっと熱気が和らぐ感覚があり、まるで木陰に入ったようなひんやり感がありました。

シルバーコーティングの効果なのか、日光をしっかり遮ってくれているのが体感でき、「これは良いかもしれないな」と思わされました。

日陰を持ち歩ける感覚とでも言いますか、直射日光を避けられるだけでもかなり違います。

夏のラウンド中、特にティーショットの待ち時間などで活躍してくれそうです。

軽くて丈夫、晴れでも雨でも頼れる一本

さらに感じたのは、「軽いのにしっかりしている」という安心感でした。

たたむとコンパクトになるのに、開いたときの骨組みが頼もしく、風に多少あおられても安心して使えそうな印象です。

そして晴雨兼用という点も嬉しいところ。

強い日差しにも急なにわか雨にも対応でき、まさにこれからの季節にぴったりのアイテムだと感じました。

バッグに常備しておけば、天気に左右されず安心感をもって行動できるので、今後もゴルフ以外の外出でも活用していこうと思っています。

日傘あり・なしの比較レポート:たった1本でこれほど違うとは

夏の晴天の日に、30分ほど屋外で移動と待機を繰り返すシチュエーションを想定し、「日傘あり」と「日傘なし」でそれぞれ体感してみました。

まず日傘なしの状態では、直射日光が肌に刺すように当たり、額や首筋に汗が噴き出すのをすぐに感じました。帽子をかぶっていても顔まわりは完全に守りきれず、短時間でもかなりの疲労感が残ります。

途中から少し頭がぼーっとするような感覚もあり、熱中症の初期症状に近いものを感じました。

一方で日傘ありのときは、傘を差した瞬間に体の周りの空気がやわらぐようなひんやり感があり、直射日光を遮るだけでこれほど違うのかと驚かされました。汗の量も明らかに少なく、終始快適に感じられ、移動後の疲労感もかなり軽減されていた印象です。

わずかな手間でこれだけ体への負担が変わるのなら、日傘は暑さ対策としてとても実用的だと素直に感じました。

特に夏場の屋外活動が多い方には、一度試してみる価値があると思います。


モンベル

アウトドアブランド「モンベル」は、1975年に辰野勇氏が大阪で創業した日本発の企業です。

創業当初から「Light & Fast(軽くて速い)」「Function is Beauty(機能美)」という明確なコンセプトのもと、テントや登山靴、レインウェアなど幅広いアウトドア用品を開発・販売してきました。

2011年には、長年登山用品を手がけていた「カジタックス」の事業を引き継ぎ、製品の幅をさらに拡大。現在は株式会社モンベルを中心に、国内外に関連会社を持つモンベルグループとして、製造・販売だけでなく、イベント企画や保険業にも取り組んでいます。

全国に展開する「モンベルクラブショップ」では、専門スタッフが製品の魅力を丁寧に伝え、アウトドア初心者にも支持されています。アメリカやスイスにも現地法人を設立し、グローバルな展開も進行中です。

まとめ:ちょっとした工夫で、夏のゴルフがもっと快適に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

今回ご紹介したモンベルのサンブロックアンブレラは、無理なく取り入れられる暑さ対策のひとつとして、気軽に持っておけるアイテムです。

「ちょっと試してみようかな」そんな気持ちで、今年の夏、一本日傘をバッグに入れてみてはいかがでしょうか。

炎天下のラウンドが少しでも快適になり、よりゴルフを楽しめる時間になることを願っています。


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