基本私は車でゴルフへ向かうタイプです。
しかしたまに電車で現場に向かう事があります。
千葉県に住んでおり宇都宮に住んでいる先輩とゴルフに行くときがあります。
その時はラウンド帰りに一杯のんで帰りましょう!というパターンです。
このパターンですと自分のゴルフクラブセットを宅急便で送り宇都宮駅で待ち合わせて車でピックアップしてもらう流れとなります。
キャディバックを宅急便で送ってもらうこのパターンは年に4回程度なので送り作業でうっかりミスが多発します。
という事で今回はクロネコヤマトでキャディーバックをゴルフ場へ送る時のチェックポイントを記事にしてみました。
参考になれば幸いです。
いつまでに送ればいいのか?
今回のクロネコさんは家の近所の集荷場の話であり集荷場や届け先によって多少話に違いがはあるそうなので正確な情報は利用先で確認してくださいませ。
○クロネコヤマト編です。
基本的に送る場所によるそうですが千葉県から栃木県に関しては普通配送ですと当日の17時までに集荷場へ持って行って欲しいそうです。すると翌日に届くそうです。つまりゴルフキャディーバックに関しては中一日(つまり二日前に)17時までに預けて欲しいとの事です。
プレー日の前日に現場に届くように手配されるそうです。
日付 | 12/1 | 12/2 | 12/3 |
前日にはゴルフ場が到着を確認できる段取りにしたいそうです。
続けて意外な情報がありました。
勝手にわたくしは”今の時代はネット買い物の拡大で物流は忙しいだろう。”と予測してました。
なのでむしろ「プレー日の1週間以上前に預けてくれ。早めに預けてくれ。」
と言われると予想していたのですができないそうです。
なぜなら荷物を(キャディーバックを)1週間以上預ける事ができない。ルールでした。
意外でした。
早ければ早いほうがいいのかと思ったら紛失リスクや置き場の問題等があるので1週間前以上の預かりは断るそうです。(原則の考え方で雪や飛行機その他の不可抗力等の場合は除くそうです。)
また土日を挟む時は考慮した方がいいのかを聞いてみましたがそれはあんまり心配しないでいいそうで基本的なルールは中一日が原則のようです。
〇つまり結論は早すぎても遅すぎてもよくないそうです。
たまにキャディーバックを送ると忘れがちな事
○キャディバックのクラブの頭を包むカバーを忘れます。
〇電車でゴルフに行かない場合キャディーバックのカバーは(キャディーバックの上部にクラブのヘッド部分を包んでいるカバーの事です)セパレートになっているのでカバーをはがしてあるんですね。
キャディーバックにぶら下がっているこのカバーですね。
ヘッドカバーじゃないです。
日頃このカバーをはずしているプレーヤーはたまにしか使わない宅急便を使うと家に忘れちゃったりします。
かならずサイドポケットにしまう事にしましょう。。。
○送る時キャディーバックにかけるカバーは必須です。裸で送って汚れた人をみたこともあります。
〇クロネコヤマトでゴルフバック専用カバーが売ってます。750円でした。
丁寧に扱えば年3回送ってかれこれ5年くらいは使えてます。
痛みますけど元は取れました。
○キャディーバック以外の手持ちのバック。
こちらに関してはゴルフ宅急便という扱いではなく通常の荷物として扱います。
○送る前にあらかじめクラブの総数を数えておきましょう(パターを含む)
送る時にキャディーバックに何本あるかを聞かれますので予め何本あるかを覚えておくとよいでしょう。
○到着(復路)の日付を確認しておきましょう。
もちろん往復便も扱っていますのでプレー後にいつ戻ってくるかの確認をしておくとよいでしょう。
〇連続でゴルフを行うスケジュールだった時いつ戻るかを計算しておかないで困った事がありました。
予約
まとめ
以上いかがでしたか?いつもは車にゴルフクラブは入れっぱなし。
たまに旅行の感覚でゴルフに出かけた時ついついあれを忘れるこれを忘れる時ありませんか?
そんな時ちょっと参考にしていただけたら幸いです。