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「API」とはなんでしょう/アフィリエイト初級編/まずはイメージが大事だと思います

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ブログを始めるようになりましてとにかくこの[API]という言葉が沢山でてきます。

私自身が文系でありますから一般的な情報と言葉の理解はできますが詳しい事はわかりません。

そして調べるんですけど色々な記事や文献は詳しすぎて解りにくかったりするのですね。。。

なのでこちらはできるだけイメージ優先でどちらかというと実践向きでこの[API]を説明したいと思います。

※アフィリエイトって何?に関しては下の記事をご覧ください。

目次

API=翻訳家

色々な表現やたとえ話がありますがその中でも個人的には一番理解しやすかった翻訳の表現を採用させて頂きます

[API]は誤解を恐れずに定義するならば翻訳家だ!

このようにイメージして頂ければ初級のアフェリエイトには充分通用すると思います。

とにかく初級で細かい事でつまずくと萎えます。

イメージでとらえる方が作業がはかどると思います。

その方が実践的です。

イメージが沸くように次の見出しで例え話へと進みます。

リンカーさんとAmazonさんで例えます

リンカーさんをイギリス在住の英語を話すイギリス人。

Amazonさんをブラジル在住のポルトガル語を話すブラジル人とします。

  1. リンカーさんはAmazonさんと仕事をしたいけど、言語が違うので仕事がはかどりません。
  2. リンカーさんは困ります。
  3. リンカーさんが困っているとどうやらブラジルに英語を喋れる翻訳家がいる。というじゃないですか!
  4. という事でAmazonさんのほうで翻訳家を用意してくれる事となりました。
  5. これで問題は解決。商売は大繁盛となりました。めでたしめでたし。

ここでいうリンカーはアフィリエイトするときにAmazon楽天ヤフーショッピングのリンクをきれいにみせてくれるプラグインです。

詳しくは下に記事リンクがあります。

そしてここでいうAmazonはAPIの窓口がある通販のAmazonですね。

つまりAPIはこの二つの機能を紐付ける為の窓口、すなわち翻訳家の役割をしてくれている存在なんですね。

※リンカーとは何か?については下の記事をご覧ください。

簡単な具体例

簡単な例を一つあげるとグーグルマップです。

よく飲食店のサイトでアクセスの項目ありますよね?

そこをタップするとグーグルマップへひょいっと画面が変わって行先教えてくれたりとかします。

あれもグーグルのAPIを利用している時があります。

飲食店のサイト運営者はサイトを作ってる時に飲食店だからグーグルマップのGPS機能を自分のサイトで利用できればお店までの行先をお客様に簡単に教えられるのでグーグルマップが使えればいいな。と考えます。

しかしここで問題発生します。

サイトの言葉とグーグルマップの言葉が違うのでどうやって紐付けるんだろ?と。

ここでAPI翻訳者の登場なんですね。

グーグルのほうでAPI翻訳者を用意してくれているので紐付ける事ができるわけなんです。

「API」の説明

詳しい説明はいろいろな記事があると思うのでここで説明する必要はないと思いますがまとめとして初級的に説明をさせて頂きます。

アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略をAPIと称します。

よく似た言い回しでユーザーインタフェイスという言葉を聞きます。

コンピューターと人間の境界を表す表現です。

USBなどはハードウエアインターフェイス。なんていいます。

この表現に対してアプリケーション・プログラミング・インターフェイスは言語やプログラミングが違うサービス同士の境界を結びつけるのが役目です。

例えばニュースのサイトにグーグルアカウントでサインインする時はグーグルのAPIをつかってログイン情報を暗号化して認証されていたり電子マネーで買い物する時は決済代行サービスのAPIを利用して情報をやり取りしたりしています。

まとめ

いかがでしたか。

より詳しく理解するにはやはり実践すること実践するにはまずイメージを働かせる事だと思います。

そういう意味でブログ初級者には先にイメージを理解してもらえたらな。と思い綴ってみました。

よろしければ参考にしてくださいませ。

※AmazonアソシエイトのAPIに関しては下の記事をご覧ください。


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