去年の年末からブログにチャレンジしてみよう!
という事で自分自身はどういった事に興味があるのかを少し考えてみました。
その結果が4つのメインカテゴリーです。
つまりゴルフ、音楽、勉強、日記です。そのうちの勉強カテゴリー=STUDYに関してこの度は説明させて頂きたいと思います。
コロナ
皆様もコロナの時期多少なりとも時間に余裕ができた部分もあったのではないでしょうか?
私も時間に余裕ができました。
コロナの影響でなんと人と接触してはならい。という今まで経験したことのない何か映画を彷彿とする緊急事態が発生しました。
オリンピックが延期になることを考えたらどれだけの大事件だったことかを説明する必要もないほどです。
さてこの余裕ができた時間に一体何ができるかな?と考えたわけであります。
2つ思い浮かびました。一つは美容ですね。まず歯を白くしたい。
そして皮膚に疾患があったのでこの治療に専念したい。
顔にも疾患があったのでこの治療です。
そんな大げさではなくて小さいイボの処理なのですが。
そしてもう一つ思い浮かんだのが勉強でもするか!つまりSTUDYだったのです。
なんか資格でも取ろう。とかいう大げさな事ではなくていづれはやりたいと思っていた学校の勉強を復習。学び直し。をしたかったのです。
ネットで調べると中年の学び直しって結構なマーケットがあるみたいでそれでなくともいわゆる我々団塊ジュニア世代の人数は多いので納得できます。
私一応大学まで行かせて頂いたのですがすごく後悔というかやり残したな。
とずーっと心の中で思っていたことがあったのです。
それは数学系の勉強をしっかりやらなかったことでした。
我々の時代はインターネットもなく塾の月謝も高い。
そんな環境だったので高校数学のあの抽象的な表現の教科書につまずいてそれ以来しっかり勉強しないで済ましてしまったのであります。
高校時代に文系と理系をはっきり区別して進路を決めなければならない時期になった時完全に数学理系分野と手を切る判断をしました。
しかしそれを考えると国立大学合格する人たちは本当に頭いいんだなと今でも思います。
最低でも五教科以上を相手にしてたんですからね。
それでいてほとんど推薦もなく一般受験で勝ち抜いてきたわけですから。
話を戻しますと私たいして頭もよくないのですが、数学、物理、とかは結構好きでした。
しかし自学で理解できるほどは賢くありません。
好きだったはずなんですが進路という帰路に立った時に捨てざるを得なく今までずーっと後悔していたのであります。
そしてチャンスがあればいずれ数学を学び直したい。
全てに答えらえずとも高校範囲の数学、理系範囲は一通り理解したい。そんな願望が今まであったのです。
数学って難しいのだけど面白いんですよね。
例えると探偵になった気分になるというか古畑任三郎になった気になるというか。
youtubeで無料の授業が山ほど出てくる
そしてついにこの余った時間とインターネットの環境がそろったので高校数学の学び直しを始める事となりました.
中学校までの勉強は約1か月くらいで5教科の総ざらい復習。
そしてメインの数学の勉強を始めました。
難しいんですけど面白いんです。
数学Ⅲ分野まであるのですが1年間くらいかけて一通りの理解ができました。
完全には頭はいりませんけどね。。。
やって思った感想は中学の数学とは全然ちがうんですよね。
大学の数学はそれよりはるかに難しいらしいですから恐ろしいですね。
そして何はともあれyoutubeです。
なんでも無料で動画が上がってます。すごいです。
もう勉強だけなら学校に行く必要はないと思います。
何回も見れるしわざわざ塾に行く必要もない。
しかも無料。誰かが言ってましたがもう知識に価値はない。
というのも何だか頷けますね。
自分が受験生の時にyoutubeがあったらもう少しは頑張れたかなと思いますが逆に考えるとライバルたちも当然レベルが上がるわけですから競争自体はあんまり変わらないのかもしれません。
大体youtubeがあれば継続して勉強してたのかなんの根拠もないので疑わしいです。
タラればですね。
そんな感じでコロナを過ごしていたのでブログ開設の際に勉強カテゴリーはブログに綴る意味があるんじゃないか?とひらめいたのであります。
けど記事として数学だけに絞ると自分自身がにわかなので深くつっこまれたら嫌だしそもそも人気がなさそうだな。と。で取り合えず大きい括りでSTUDYという枠にしてみたのでした。
STUDYの分野なら当然ブログの開設の勉強や、プログラミングの勉強、数学、世界史・・・と守備範囲も広いかななんて考えたわけです。
ブログは特記、専門的にしたほうがいい。
というお話も多いのでそのうちカテゴリーが無くなるかもしれませんが。。。なんせ探り探りのブログなので。
という事でたまに興味のない分野が出て来るかもしれませんがその時は読みとばしてください。