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ゴルフと熱中症予防のために/MIZUNO(ミズノ) アイシングバッグ(氷嚢) /商品レビュー

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1,648単語、読了時間 5分

今回もゴルフの熱中症予防の商品レビューです。

夏の必需品としての氷嚢です。

毎日夏らしい天気で気温35度以上の予報も連日です。

照り返しの暑さを考えると気温が35度でも実際は40度以上の暑さとなるそうです。

熱中症予防の氷嚢に関してレビューしたいと思います。

商品概要

  • ブランド: MIZUNO(ミズノ)
  • 材質: ポリエステル
  • 色: ブルー
  • サイズ: M
  • メーカー: MIZUNO(ミズノ)
  • サイズ: 直径約23cm
  • 素材: 表面:ポリエステル、裏面:TPU
  • 容量: 1800cc
目次

特徴

MIZUNOのアイシングバッグ(氷嚢)は夏場の暑い時期のラウンドや猛暑対策に非常に便利なアイテムです。

以下のような特徴があります。

  1. 使い勝手の良いサイズ
    直径約23cmで氷と水を入れるだけで簡単に使用できます。このサイズは持ち運びに便利で収まりがよいです。
  2. 多用途に使用可能
    後頭部や首への直接の日光からのケアはもちろん患部のクールダウンにも最適です。また日常生活での猛暑および熱中症対策にも使用できます。
  3. 耐久性と保冷力
    表面がポリエステル裏面がTPUで作られており耐久性に優れています。また保冷力も高く氷が溶けにくく長時間冷たさを保つことができます。
  4. 氷の保管にも役に立つ

使用感

これ以上大きいと帽子でホールドできないと思います。

実際に使用してみた感想としては大変満足しています。

夏場のゴルフラウンド中にこのアイシングバッグを使うことで熱中症予防に大いに役立っています。

特に嬉しいポイントは次の通りです。

  1. 保冷時間が長い
    たくさんの氷が入り保冷バッグと併用することで肌感覚ではハーフラウンドまで氷がしっかりと持ちます。ラウンド中に何度も氷を補充する手間が省けるのでプレーに集中できます。昼食がある場合は氷をクラブハウスでいただけばばっちりです。この時期に保冷バックの一つは必須だと思われます。家からポリのビニール袋にいれておけばクラブハウスに氷が無くてもいけると思います。
  2. 漏れない設計
    時間が経っても表面が濡れることがなく快適に使用できる点が気に入っています。ポリエステルとTPUの組み合わせがしっかりとした防水性を発揮しているようです。びしょびしょになる感じではありませんでした。
  3. 適切なサイズ
    直径約23cmのサイズが丁度良く少し小さいかと思っていましたが私にとってはピッタリでした。夏場のゴルフに最適な大きさで持ち運びにも便利です。そしてこのサイズだとバケットハットの大きさに丁度よく、氷嚢を帽子にいれて固定するには丁度良いサイズでした。スイングはできませんがカートで出番までクールダウンするのには固定できます。これ以上大きいと帽子では収まらないと思います。

ゴルフスイング中の熱中症対策/氷嚢の効果的な使い方

繰り返しになりますが、さすがにゴルフスイング中に氷嚢を帽子の中に入れてプレイすることは難しいです。

なのでショットの合間に氷嚢を活用することで体をしっかり冷やすことができます。

自分のショットが終わったらカートに戻り次のようなポイントでとにかくマメに氷嚢を当ててみてください。

  • :帽子を取って氷嚢を直接乗せることで頭を一気に冷やせます。
  • :首の後ろに氷嚢を当てることで血流を通じて全身を効果的に冷やせます。
  • 太もも:太ももは筋肉が多く冷却すると体全体の温度を下げやすくなります。
  • お腹:お腹に氷嚢を当てることで内臓の温度も下げることができます。リスト

この方法でとにかく体をクールダウンさせることができます。

重要なのはとにかくマメに氷嚢を当て続けることです。

ショットの合間に毎回氷嚢を使う習慣をつけると体温の上昇を防ぎ快適にプレイできると思います。

まとめ

MIZUNOのアイシングバッグ(氷嚢)は夏場のゴルフラウンドや猛暑対策に非常に役立つアイテムです。

使い勝手の良いサイズと高い保冷力そして漏れない設計が魅力です。

ゴルフだけでなく日常生活やスポーツ後のクールダウンにも最適なので幅広いシーンで活躍します。

熱中症対策を考えている方にはおすすめと思われました。

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