広告リンクを作る際にまず基本となるのがこちらのAmazonです。
色々商品があってホントに便利。
わたしの買い物の99%はAmazonといっても過言ではありません。
そしてブログを始めるとなりまずこのAmazonの広告ってどう貼るんだろう?と頭に浮かびます。
調べるとわかりますがAmazon本家のAmazonアソシエイトから直接の広告。もしくは’もしもアフェリエイト’などを経由しての広告。
この二つの貼り方に大抵たどり着きます。
広告リンクの貼り方は色々あるんですがAmazonからAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行する。
という手順でつまずく事があると思います。
そんな初心者のかたに今回はAmazonアソシエイトのAPI(アクセスキーとシークレットキー)の発行までの流れについて記事を綴ってみたいと思います。
全体像として覚えておくイメージはAmazonアソシエイトからAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行する時には2回審査がある。と考えてもらうと解り易いと思います。
*APIに関してここでは簡単に自分とAmazonを紐付ける為の手続き。くらいで考えてください。
(詳しくは参考記事をご覧ください)
AmazonアソシエイトからAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行してもらう為の全体像
- 一回目の審査合格→アソシエイトIDの発行とアソシエイトテキストツールバーの利用が可能。
- 重要:二回目の審査の条件→180日間で3点の商品を販売しなければならない。
- 二回目の審査合格→ここでようやくAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行してくれる。
Amazonアソシエイトのホームページはこちら
※アソシエイトテキストバーとは・・・・広告を貼りたいAmazonの商品ズバリをAmazonのほうでリンク化してくれる機能の事です。
一回目のAmazonアソシエイトの審査
1回目のAmazonアソシエイトの申し込みは簡単ですぐに合格の連絡が入りました。
確か一日くらいで。
ここでできる事はAmazonアソシエイツテキストバーの発行が可能になった事。IDをもらった事です。
しかし肝心のAPI(アクセスキーとシークレットキー)はこれだけでは発行されないのです。
二回目の審査AmazonアソシエイトAPI(アクセスキーとシークレットキー)発行には180日の間に3点販売するというノルマがある
この見出しが重要です。
’リンカー’を使うなど、広告を作るのに便利なプラグインや機能はありますが
もしAmazonのAPI(アクセスキーとシークレットキー)が必要になります。
このノルマがある事を忘れないでくださいませ。
180日の間に3回の適格販売がともなって初めて、AmazonはAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行してくれるのです。
※リンカーに関しては下の記事をご覧ください。
理由があった
このノルマを設置するにも理由があるそうです。
以前はこのような二段階基準にはしていなかったそうなのですがここ近年のアフェリエイトの申請があまりに増えすぎた故にこのような措置をとったそうです。
こちら側も大変ではありますがAmazon側の立場で考えれば闇雲にリンクを発行すればその分リスクを背負うわけでアフェリエイターの正体もわからないわけなのでノルマをクリアできる程度の信用と適正は担保したいという気持ちは分からなくはないです。
AmazonアソシエイトのAPI(アクセスキーとシークレットキー)が発行されなくても見栄えの良い広告リンクを作る貼る方法もあります。
しかしAmazonアソシエイツを利用してAPI(アクセスキーとシークレットキー)を発行する際には審査が2回ある事をぜひ覚えておいてくださいませ。