我々ゴルファーの悩みの種なのですが、この①と②の問題に関して私なりの解決方法を本日は綴ってみたいと思います。
①パターンで日焼けしてしまう事例です。
②パターンで日焼けしてしまう事例です。
私なりの解決方法
ズバリこちらの2つの品を購入する事で私なりには解決しました。
私が日焼け対策をしていなかった失敗経験談
私が男性という事もありますので女性のかたには物足りないかもしれませんのでご注意くださいませ。
40代過ぎると”シミ”本当か?
私は夏に限らず一年通して半袖と半ズボンになる事はありません。
というのも若い頃は暇さえあれば日焼けしており当時諸先輩方に日焼け対策しないと年とってから大変だよ。
なんてアドバイスを何回も頂いたのに聞く耳持たず日焼けしてたのです。
すると40代半ば位から噂通りシミが本当に出始めました。
髪の毛の中/頭のシミ
顔、クビ、背中、お腹。一番酷かったのは髪の毛に隠れている頭でした。
これは30代半ばで気付いたのですが髪型を坊主にしたらなんとシミだらけなんです。。。驚きました。
若い頃のツケが見事にまわりその頃になってようやく日焼け対策の重要性に気付き始めたのでした。。。
個人差はあると思いますが特に帽子は必須です。
海やプールに行ったり入ったりする時は帽子をかぶってフェイスガードして上下ラッシュガードを着て靴下を履く事をお勧めします。
治療
体の表面にあるシミは今は色々な美容系皮膚も増えていますしお金は掛かりますが治療は可能です。
髪の毛の中のシミは皮膚科で治す事可能でした。
液体窒素を使う治療です。
シミ取りの為にしばらく病院に通い思った以上にキレイになりました。
時間とお金が掛かったのでもうシミが出来るはゴメンでございます。
よってゴルフでは一年通して日焼け対策をして完全防備をしているわけなのです!
商品レビュー
〇アームカバーは皆さんお持ちだと思いますので説明はいらないと思います。
〇この手の甲のカバーはゴルフにとても相性がよいです。
〇左手。完璧ガードです!
〇指先が気になるかたは右手のグローブをはめたら完璧ですね!
親指と小指にゴムがついていることで離れないように作られております。
一見するとスイングする時に邪魔になりそうです。
私もそう思っていたんですがほとんど気になりません。
集中したら忘れます。
またゴムがすぐ切れそうに思いますが買い物履歴をみたら2020年だったので今年で4年もちぎれません。
洗濯も毎回しております。
まとめ
ゴルフ中の紫外線対策特に手の甲は目立ちやすいので注意ですね。
紫外線は肌に様々なダメージを与えますがゴルフのラウンド中は特に手の甲が無防備になりやすい部位です。
ゴルフクラブを握ってプレーするため手袋を片手だけしか着けない方も多いと思います。
しかし手の甲は日焼けしやすくしっかりと対策しなければ後々シミやしわの原因になりかねません。
日焼けは肌が赤くなったり黒くなるだけでなく長期的には肌の老化を引き起こします。
しわやたるみシミなどは一度できてしまうとなかなか元に戻りません。
そのため手の甲を紫外線から守ることは見た目を保つ上で非常に重要です。
紫外線
紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2種類がありそれぞれ異なる影響を肌に与えます。
「UV-A」は波長が長いため肌の深部まで到達ししわやたるみを引き起こします。
「UV-B」は肌表面に炎症を引き起こし赤くなったりメラニンが増加してシミやそばかすの原因となります。
ゴルフ中に強く日焼けしてしまうのはこの「UV-B」の影響が大きいそうです。
さらに秋冬のシーズンでも油断は禁物です。
気象庁の「UVインデックス」によると秋や冬でも中程度以上の紫外線が降り注ぐ日があるため夏だけでなく一年を通じて日焼け対策を心がける必要があります。
特にゴルフは長時間屋外で行うスポーツですので肌が紫外線にさらされる時間も長くなります。
ではどうすれば手の甲をしっかり守ることができるのでしょうか?
ここでおすすめしたかったのがハンドカバーの使用です。
手の甲全体を覆うハンドカバーは簡単に着脱でき紫外線から手を守るのに効果的です。
さらに通気性の良い素材を選べば夏の暑い日でも快適に使用できプレー中に汗で蒸れる心配もありません。
もちろん日焼け止めクリームも大切なアイテムです。
ゴルフに適した汗や水に強いタイプの日焼け止めを選び手の甲や腕、顔にしっかりと塗ることが大切です。
プレー中は汗をかくため途中で塗り直すことも忘れずに行いましょう。
これらのアイテムを組み合わせることでゴルフ中の手の甲の日焼けを効果的に防ぐことができます。
ぜひ自分に合った対策を取り入れて楽しくプレーしながら肌を守りましょう。
最後に紫外線は長期間にわたって蓄積され肌に影響を与えるようです。
若いうちからしっかりと対策を行うことで将来的な肌のダメージを防ぐことができると言われています。
健康な肌を保ちつつ快適にゴルフを楽しむためにも手の甲を含めた日焼け対策をしっかりと実践しましょう。
いかがでしたか?今回はゴルファーの頭を悩ませる日焼け問題に関して綴ってみました。
参考にしてくださいませ。